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【資料】911テロに関する資料1

管理人注
 2001年9月19日、zorro-me.comの掲示板に「今回のテロはアメリカの自作自演です」という題名で1〜7まで書き込まれたものをまとめたものです。


題名:今回のテロはアメリカの自作自演です
投稿者:非組員で申し訳ありませんが
投稿日: 9月19日(水)19時00分03秒

 CIAが国際麻薬取引に関わっていることは、公然の秘密です。そして、組織の中核はどうやら、元大統領にして、元CIA長官のジョージ・ブッシュ。今度大統領になった息子も、元麻薬中毒者。

 CIAは、米国に敵対する国家や勢力に対峙する際、反政府勢力に資金・武器援助する手法をとってきました。しかし、議会でこの類の資金支出の承認を得ることは至難の業です。代案としてCIAが採用したのは、反政府勢力の麻薬取引を黙認するか、もしくは一部 手助けすることで、資金調達させてきました。結果、麻薬の処女 地帯だったアフガニスタンなどに巨大な消費が生まれたわけです。これらの麻薬に関わる取引の中でCIA自体も麻薬取引で利潤を 求める構造が出来上がってしまい、CIA=麻薬組織といってもいいような惨状となったわけです。

 CIAの陰のボスであるブッシュ元大統領は、共和党の中心的存在であり、共和党は米国に本拠を置く国際金融資本や軍産複合体、石油資本の利益のために動きます。当然、CIAもこれらの財閥の意のもとに動きます。麻薬は、マネーロンダリングの絡みで、国際金融資本に巨額の利益をもたらします。また、地域紛争や 戦争は、軍産複合体にとって飯の種です。中東で紛争が起きれば、石油が高騰します。戦争がなくなると困る人たちうのために、火種を世界中に振りまくのがCIAの仕事です。

 ブッシュの親父もイラクのクエート侵攻の動きをを察知しておきながら 黙認して実際にクエート侵攻が起きた途端に態度を急変、強行な軍事作戦を展開。最新兵器で死傷者はほとんど無し、軍事費は軍を出せない日本やドイツ、周辺のサウジ辺りから大量にせしめてほとんど自己支出無し。大勝利で政権支持率急上昇、軍需産業は潤うは、湾岸諸国に恩を売って湾岸に影響力強化、無償基地確保、石油利権も手に入れてウハウハ状態だったらしいな。

 海上封鎖で日本を追い詰め、先に手を出させる環境を作っておいてさらに暗号解読で日本のパールハーバー奇襲を察知して主力空母は全部退避させながら、しらを切りとおして自分たちは日本の汚い奇襲攻撃にあった被害者だと言い張る。あの時の日本も同じだろう。

 わざと隙を作って敵に先に手を出させておいて、大儀を手に入れた途端に牙をむく。アメリカの常套手段だな。

 イスラム過激派も旧日本軍も決して正しくは無いが、アメリカが正義の味方などという事も断じてない。アメリカもやっている事は薄汚いテロリストと大して変わらない。

 景気のいい時期のアメリカにとっては、ドル高は資金の国際的な流れをアメリカに引き寄せ世界中の資本をアメリカに集め、アメリカの金融市場、延いてはアメリカ経済全体を引っ張る力になったがITバブルがはじけ、金融市場も崩壊、景気が落ち込んだ今となってはドル高はむしろアメリカの国際競争力を低下させるマイナス要因でしかなくなっているんだよ。つまり今回のドル安はむしろ今のアメリカにとっては歓迎するべき要因なの。

 ミサイル防衛構想を強力に推し進めるブッシュ政権はその必要性をイスラム原理主義者などの無法者集団のミサイル攻撃から同盟国を守る事を主要な要因のひとつに挙げている。今回の攻撃はミサイル防衛網整備の強力な推進力となる世論を得るには十分効果があった。イスラムテロ組織の凶暴性、技術、資金力を指し示し彼らに対する激しい憎悪を全世界に植え付ける事が出来たのだから。

 ミサイル防衛網整備には莫大な費用が必要。その過程ではブッシュ共和党の支持基盤である軍産複合体に莫大な利益がある。アメリカのみならず同盟諸国にこの技術を売りつける事によってアメリカ軍需産業は今後数十年間にわたって大きな戦争も無いのに莫大な利益を得る事が出来る。中東情勢が緊迫して石油価格が上がればブッシュの一番の支持基盤であるテキサスの石油資本にもうまみがある。

 世界に常に軍事的緊張状態があり続ける事は、冷戦構造によって肥大化したアメリカ軍需産業にとって死活問題。そして彼らから多大な支援を受けているのがブッシュ共和党という訳だ。アメリカがテロを 自作自演したとは思わないが、イスラエルの強硬姿勢を擁護し、イスラムを刺激し、緊張状態を高めてイスラム過激派のテロを誘うという戦略が、ブッシュ共和党によって意図的に実行されている可能性は十分あるね。

 議会は民主党に牛耳られ、軍需関連予算は成立しない恐れがあった。ただでさえ、ブッシュ政権は世界から孤立しつつあって、そこに、イスラエルとの距離をユダヤ勢力から疑われていた。どうしても、ユダヤ勢力に屈した形での妥協を拒んだ連中が、その大義名分が必要だった。 そして、彼らの牙城である「世界貿易センター」を叩き、返す刀で、イスラムを叩く、ついでに軍需ケインズ主義の発動!-何もかも、出来すぎている!

 世界貿易センターほど、確実に世界中の国の人が集まっている所はないでしょう。そこを『劇的に攻撃』することで、各国のテロへの反感を煽り、『報復』への大義名分をつくる。たとえ世界貿易センター付近がつかいものにならなくなったとしても再開発すれば、経済の良い活性化につながるってもんです。出来た建物は『アメリカの正義の象徴』にもなるわけですから、一石二鳥。

 だいたい、金属のおおいベルトのバックルでも反応する空港の金属探知機が軍用ナイフに反応しないなんておかしいよ。

 犯行声明を出していないテロリストが、『アラビア訛りの英語』でハイジャックされた事を機内アナウンスして、アラビア人であることを印象づけるようなことをするでしょうか?

 アメリカのごく一部の当局者は、具体的なテロ計画を知っていたと考えるべきである。ブッシュも当然知っていた。だからフロリダにいたのだ。黒人の国務長官も知っていた。だから南米にいたのだ。もちろんCIAやFBIの高官も知っていた。知っていながらテロを防ぐ手立てを取らなかった。テロリストたちにやりたいようにやらせたのだ。この世界を驚かせたテロ事件は防ごうと思えば防げたのだ。しかし彼らは何もしなかった。それはなぜか?このテロ事件で得をするグループがアメリカ国内にいるからだ。カルト国家アメリカという組織のためならば同胞が死ぬのも何とも思わない連中がいるのだ。恐るべきカルト国家アメリカ。

 湾岸戦争と同じシナリオじゃん。

 湾岸戦争も10年計画で計画されてたらしいよ。武器の売買で上がる莫大な利益のシュミレーションに始ってそのため原料と生産拠点の確保、在庫でだぶついている余剰武器の試算、マスメデイアの経営陣のの入れ替えまでやるらしい。

 湾岸戦争から10年後にこういったテロが起こるのは本当にわかりやすいよね。父ブッシュの大統領時代に、湾岸戦争。子ブッシュの大統領時代に、同時多発テロ、だもん。

 ビルやらペンタゴンの破壊ぐらい痛くもなんともないんだよ。CIA,ロックフェラー、ロスチャイルド、国際軍需産業界にこれから軍需ではいってくる利益を考えたら 平気でできるらしいよ。

 民間機とビルをぶつけることでアメリカの一般市民と国際世論をいっきに報復ムードにまとめられるからね。

 自作自演がわかんない人は本当にオメデタイ人なのかもしれない。世界の金融市場とマスコミ、世界各地の紛争、戦争は人為的に操作されてる。ホワイトハウスも大統領もそのうえにのっけられてるだけらしい。たまにそれに反抗する大統領がいたりするとさっさと暗殺しちゃうんだからさ。

 今回もアメリカに協力しないと被害が自国に向けられちゃう恐さで、しぶしぶ、西欧以外の他国も報復協力しなきゃならない。

 アメリカの協力しないのはテロを支援したことにうけとられて報復対象にされちゃうわけじゃん。純ちゃんだって好きでいってるわけないじゃんよ。


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