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コトノハDailyログ2005年6月

2005-6-3 (Fri)Version 
今日の更新は、まぁ、応援を兼ねて、ってことで。

【友達は女流落語家】
 林家ぼたん、という落語家が、去る5月1日に前座から二つ目に昇進しました。林家こん平門下、差別的に付けるのではなく、現実的にとても珍しい、女流落語家です。

 実は彼女は、同じ大学(学部は違いますが)で一時期一緒にイベントをやっていた友人なのですが、気付いたら大学をドロップアウトして、こん平師匠の元に弟子入りしていました。3年程の修業を経て、この度めでたく昇進、現在、池袋演芸場で、お披露目高座にあがっています。

 応援、と言うわけでもないのですが、昔の仲間とで鈴本演芸場の5月下席へ、前日から家に帰れていない身を引きずって行って参りました。考えてみたら、大学時代以来の久しぶりの寄席、プログラムに書かれた、落語、漫才、紙切り芸などに期待膨らみます。

 友人の一席は、なかなかどうして立派なものでした。枕など、まだまだたどたどしい感もありますが、堂々たる噺は、修業の成果を感じさせます。やはり女流落語家は珍しいのか、取材風のカメラも回っていた模様。元々男気溢れる女性でしたが、男社会の中で、着実に芸人としての「上」を目指してほしいです。

 終演後に楽屋前で挨拶。修業期間も終わったので、これからは仲間ウチの飲み会にも行きやすくなるとのこと。再会が楽しみです。

2005-6-8 (Wed)Version 
中途半端な風刺でゴメンナサイ。

【今更ですが】
 風太君の直立二足を、番組のTOP特集に持ってくるようなニュースショーは、二度と見なくても良いと思います。いや、風太君はなにも悪くないのですが。
 
 視聴率を稼ぐためというのは分かっていますが、報道番組を僭称するもののディレクターの感覚として、それは余りにもおかしいのではないか。
 
 そして、それに疑問を抱かない視聴者も。

2005-6-13 (Mon)Version 
ありえないくらい頭痛。

【たまには広告屋らしい話を】
 微妙に著作権系に触れそうな気もしますが、まぁ、引用の範囲内ってことで。



 とある雑誌を見ていたら、こんな広告がありました。



問題:一部モザイクで隠してみましたが、これ、なんの広告だと思います?















 小生、モバイル関連の宣伝業務などをやっているものですから、てっきり見慣れた“au by KDDI”の広告だと思い込んでしまったのですが・・・・・・妙な形のケータイ(電話)だなぁ・・・・・・しかもよく見たら・・・・・・蚊?








 正解は、金鳥の、ケータイ用電池式虫除け「おでかけカトリス」



 うん、分かってるんです、本気で見間違えたのは、先入観ゆえの、この系統のデザイン=au、ということなんでしょうけど・・・・・・金鳥さん、やりすぎ!

 ちなみに、某所でこのネタを書いたところ、同じモバイル業界の人はもちろん、一般の人もこりゃ見間違えるよ、という意見をいただき、それだけKDDIのブランディングは成功してるんだなぁ、と感服しました。



 で、↑どこが「広告屋らしい話」やねん。

2005-6-16 (Thu)Version 
怒りに感けて、敬体を使うことを忘れてます。

【広い意味でのいじめ】
<高校爆弾事件>「幅広い意味でいじめ」校長認める(Yahoo!ニュースより抜粋)
教室への爆発物の投げ込み事件が起きた山口県立光高校の弘中幸雄校長は13日、傷害容疑で逮捕された男子生徒(18)について「幅広い意味で、いじめに相当するものがあったと認識した」と述べて謝罪した。一部生徒の間で、からかいやいたずらの対象になっていたことを初めて認めた。

 広い意味でのいじめって、なんだよそれ。どういう言葉の使い方してんだよ。

 しかも一度は「いじめはなかったと認識している」という発言をしている。きちんと調べもせずに、担任なりからの聞き取りだけで、問題を形骸化しようとしてるのが丸見えじゃないか。

 ある意味で本末転倒ではあるのだが、生徒のほうがよっぽど素直だ。「光高校爆発事件、同級生ら「いじめた」証言」の記事によれば、『生徒のほとんどは「(男子生徒が)あんなことをしたのは自分のせいかもしれない」と自らを責めており、泣きながら話す生徒もいたという。

 こういう、底の浅い言葉を弄するオトナが絶えない以上、子供は絶対、オトナを信頼しない。特に、今もいじめられている人たちは、怒りか、諦めしか覚えない。発せられた言葉は、独り歩きし、思春期の子供たちに拭いようの無い印象を(良くも悪くも)与える。そんなことも分からない者が教育者なら、それを受けてしまった子供たちは不幸で、その不幸な子供たちが作り上げていくこの国の未来は暗い。と楽観主義のワシですら、言いたくなってしまう。

 もう一度言う。校長の言葉は、いじめられていた男子生徒も、いじめていたクラスメイトたちも救わない。教育者が被教育者を救えないなら、そんな教育はやめちまえ。そんなのは、教育ですらない。

2005-6-27 (Mon)Version 
掲示板でいただいた指摘などをもとに、前回の稿の補足をしようと思ってるんですが、短いワリになかなかまとまらず、今日は取りあえず、つなぎの更新。

【ネコミミ新幹線】
世界最高速の次世代新幹線、試験車両がお目見え(Yahoo!ニュースより)

 

 ということで、世界最高速の360kmでの営業運転を目指して開発された次世代新幹線、「FASTECH(ファステック)360S」の試験車両が公開されました。うん、メカニカルでメタリックで、小生的にはカッチョ良いです。先頭部分が、前と後ろで違うのも特徴的。上写真の左と右で違いが分かります? 流線型と丸みを帯びた型。2011年の営業運転の開始を目指しているようで、期待が高まりますねー。






 まぁ、そんなことはどうでもよくてですね。



 皆さんも気になってるでしょ? ホントは気になってるんでしょ?


これに

 まったく突起物の無い車体から唯一突き出たこの耳、なんでも地震などの時、非常ブレーキの作動時にのみ出現し、制動距離(ブレーキをかけてから止まるまでの距離)を短くするとのこと。現在の、280km/hでの運転では、停止までに4kmかかりますが、この耳のおかげで、360km/hからでも同じ程度で止まれるとのこと。通常制動でも使って欲しいなぁ……見たいなぁ……。

 ちなみに、動画ニュースでは、耳が出るところを見ることができます。また、海外メディアでも、「耳」を強調した紹介のされ方をしていますw>A bullet train... only with ears



 ネコミミそっくり、ということで、メイドさんやコスプレ用アイテムを連想する方が多いようですが――確かにワシも、この新幹線のパーサーがネコミミをつけて車内販売に来たら完璧だと思いますが――やはり、小生にとってネコミミといえば、ネズミにかじられて耳を失った、





 そうか……そう考えれば、翡翠色と白のツートンのカラーリングも納得です。そう、ドラちゃまの、青と白のツートンに倣ったのです!

 というわけで、ネズミにかじられて無くしちゃった耳を復元してみましょう。


これが

















おおおぉぉぉ! 恐ろしいまでに違和感が無いっ!



 日本が技術立国と呼ばれたのも今は昔、年々技術者も、技術力も減っていくと嘆かれ、日本科学界にとっても、政治や経済と同じく「失われた十年」などと称された1990年代でした。しかし、ここに来て、かつて日本の技術を代表したと言われた「新幹線」という土俵で、その技術力は再び暁光を浴びるようになったのです。








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