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コトノハDailyログ2004年7月

2004-7-2 (Fri)Version 
ゴーゴー夕張がいました。(会社に) かーわいー!

【宣伝のお仕事〜媒体】
人気のパンダは294万円=案内板にスポンサー名−東京・上野動物園(Yahoo!ニュースより)
 東京都が運営する恩賜上野動物園は9月から、企業広告を取り入れた動物の案内・解説板を新設する。所管の都建設局は有料の公共施設での広告掲載を認めていないが、財政難を受け同園の発案にゴーサインを出した。
 案内・解説板は縦横2メートルのガラス製。上段で動物の特徴を写真入りで紹介し、下段に広告スペースを確保する。広告料は人気の「ジャイアントパンダ」が最高で294万円、「カバ」「サイ」が各168万円。


 宣伝のお仕事なんてやってると、いわゆる「媒体」と呼ばれる、広告の掲載されるメディア、もっと簡単に言えば広告が人の目に触れる「場」ってものを、様々に目の当たりにします。今の世の中って、恐らく普通に暮らしている人が思っているよりはるかにこの「媒体」が溢れていて(それは、ワシもこの職に付いてから気付いたわけですが)、そして日々、誰かのアイデアで新しい「媒体」が生まれています。

 この、上野動物園の「媒体」も、効果の程はおいといて斬新ではありますねー。結局のところこの媒体ってのは、宣伝したい側の「需要」があって始めて成り立つワケで、動物を見に来た親子やカップルなんかに「訴求したいなにか」を持っている企業があれば、魅力的な媒体になるわけですね。

 そんなわけで、相変わらず話しとしては中途半端なんで、関連ネタのサイト紹介。

電通古今東西広告館
江戸〜大正期の、日本の宣伝術を紹介しています。どんな「媒体」が活用されていたのかなどまとまっています。

東京広告美術館
こちらは媒体ではなく「クリエイティブ」の展示ですが、目にして、印象に残っている広告もいろいろあるんじゃないでしょうか。

2004-7-3 (Sat)Version 
AFI's 100 YEARS...100 SONGS映画音楽ナンバー1に「虹の彼方に」:Yahoo!ニュースより) 歴代映画音楽TOP100、だそうです。古い作品多過ぎネ?

【「人を信頼しない」システム】
文科省所管の財団、学会の預かり金16億円流用(Yahoo!ニュースより抜粋)
 様々な分野にわたる国内の300近い学会の会費管理などを行っている文部科学省所管の財団法人「日本学会事務センター」(東京都文京区、理事長・光岡知足東大名誉教授)が、各学会からの計約16億円に上る「預かり金」を事実上、無断流用していたことが2日、わかった。

 いいかげん、「人を信頼するシステム」からの脱却を図るのはどうでしょう。

 このニュース自体は、かなり乱暴な要約をすれば、番頭さんを信頼してお金を預けていたら使い込みをされていた呉服屋みたいなモンなワケです。この事例に限らず、日本って御国柄は、「人を信頼するシステム」をの上に立脚しています。良く言えば「人情味溢れる」ワケですが、悪く言えば「お人好し」とでも申しますか。それって結局、取引をする双方(番頭さんと大旦那さん)の間の信頼関係を裏切らない、両者の矜持があって始めて成り立つものなんですよね。

 ところが、現在の日本にそんな矜持があるのか、と考えると、「無い」とまでは言いませんが(自分も持っているつもりですし)、その意識が希薄なのは確かだと思います。

 そもそも日本の契約書にしばしば書かれる、いわゆる「誠意条項」(「この契約書に記載されていない事項に付いては、当事者双方の誠意を持って解決にあたる」ってヤツです)が、基本的に人を信頼するシステムの上に乗っかっているワケです。アメリカみたいに、数百ページに及ぶ契約書を結ぶのが良いこととも思いませんが、その「人を信頼するシステム」自体が崩壊しつつある昨今、意識面から考えなおす必要がある気がします。

 最近、特に喫煙関連の条例施行に際し「マナーからルールへ」というコピーが多用されていますが、「そうせざるを得ない」意味を、個人レベルに留めることなく考えてみるべきではないでしょうか。

2004-7-5 (Mon)Version 
ジーク鳥肌!JABLOW WEB SHOP) これは買いかも。

【イエローキャブ】
 何故にオレは野田社長と同じ席で懐石料理を突付いていますか?

 昨夜は、やはりお仕事絡みで、「雅プロジェクト」という集団の舞台、「開花」を見てまいりました。この雅プロジェクト、かのイエローキャブの姉妹プロダクション「サンズ」のアイドルメンバーで構成されていて・・・・・・と言われて、「あぁ、イロモノね」と思う方は多いと思います。ていうか、実際ワシもそう思っておりました。

 ところがどっこい。スゴイ本気でやってます。ステージ自体は、歌と踊りをメインにして、たまにストリングスのアレンジが入ったりする、まぁいわゆる「レビュー」に近いものなのですが、歌はまだまだな部分もありますが、踊りに関しては、正直期待していなかっただけに、レベルの高さを感じました。かねてより、イエローキャブの名物社長である野田さんは、テレビなどでも普段からでも「アイドルってのは、胸が大きいとか見た目が良いだけじゃだめだ。歌や踊りやの芸が出来なきゃ」という主旨のことを仰っていますが、まさにそれを体現しようとしている、それがこの雅プロジェクトなんだな、と思い知りました。古くは・・・・・・と言っても、ワシの年代にとっての「古くは」ですが、一世風靡セピアや東京パフォーマンスドールなど、最近ではモーニング娘。もそうだと思いますが(ダンスのレベルは雅が、歌のレベルはモー娘が高いと思いますが)、「歌って踊れるアイドル」という、ある意味で固定ファンを狙えるこの動きには、ちょっと注目したいですね。

 私的には、かつて古くからの友人と舞台で共演してらした富田麻帆さんに注目してます。いやまぁたまたま縁があったってだけですけどね。最近はグラビアなどでの露出も多いようですし、もともとミュージカル上がりということで基本的な芸は身についている方なんで、伸びてほしいですねー。

 でまぁ、ホールでの出演者の関係者向け挨拶も終わり、関係企業の方々との打ち上げに何故か参加させていただくことになったのですが(サンズの出演者の方々はお帰りでした。残念w)、宴もたけなわな頃に、恐らくタレントを帰し終わったんでしょう、野田社長が登場。なんやかんやの後に〆の挨拶をされたのですが、イエキャブのベテランタレントKさんが今回の舞台の稽古を見て「ウチでもこういうの出来るんだ」と仰ってたとの逸話も面白かったのですが、なにより同席していた女性陣に「胸ってのは彼氏にもませるためだけにあるんじゃないんだ」などと仰って、アイドルのスタンスの話しをされていて、しかもそれが妙な説得力を持って全然いやらしくないあたり、この方のキャラクターというか、ある意味での人間的な懐の深さなのかな、と感心してしまった日曜日でした。

2004-7-6 (Tue)Version 
昨日はやたらアクセス数が高かったのだけど、リファラーが壊れているので原因が分からず。イエキャブ効果?(まさか)

【雑談】
炎のエビフライ-キング オブ バイキング-(動画&音声に注意)
 日本ブレイク工業の社歌で一躍時の人に踊り出た萬Z(量産型)さんの新曲PVです。今度は、横浜八景島シーパラダイスのレストラン「ローズベイハウス」を熱唱しています・・・・・・って、またその路線かっ! カップリング曲も、フリカケ屋さんとホストクラブの曲だそうで。つーか、PV熱過ぎます。最高です。
業界を震撼させたヘヴィメタル社歌の第二弾はメタル・エビフライ!?
日本ブレイク工業社歌PV(動画&音声に注意)
社歌・キャンペーンソング作りたい方大募集
 ・・・・・・ウチの会社も作ってもらう?

2004-7-8 (Thu)Version 
痛いクマー!(ネタ元:pya!) 痛そう。

【そうだ 選挙行こう】
 今週末は参議院議員選挙です。会社のスケジュール管理ソフトの自分の欄にも、きっちり「参議院議員選挙」と入れてあります。でも、当日は投票に行けそうに無いので期日前投票(今まで不在者投票って言われてたヤツですな。それにしても総務省の解説ページは味気ないですね)してきますがね。

 てわけで、投票のお役に立つかも知れない幾つかのリンクです。ほぼ、昨年の衆議院議員選挙の頃のリンクを再掲してるだけです(涙)。

JANJAN NPO型インターネット新聞
各選挙区ごとのデータ&関連ニュースが分かり易くまとまっています。

2004年参議院選挙特集
各議員の国会活動(法案提出数や本会議出席率など)をまとめています。とはいえ、今日の時点であんまりデータが出揃ってはいませんが・・・・・・

seiron
テーマ別の選挙公約(マニフェスト)比較など。主要政党のみで、みどりの会議女性党などが無いのが残念です。

kitanoのアレ
選挙にまつわる(それに留まらず)情報を様々な面から集積しています。私的に興味を持ったのは、自民党がマッド・アマノ氏のパロディに抗議した件。選挙報道に関する各党の抗議合戦なども見所です。


【恋愛頭脳】
 同僚のサイトに紹介のありました恋愛頭脳なる恋愛診断をやってみました。

結果
  総合判断 
  【恋愛観レベル】 先生(14段階中4番目)
  【恋愛観支持率】 78.6%
  【恋愛スタイル】 短期低テンション恋愛型


 ・・・・・・詳細は結果のリンク先を見ていただくとして、「短期低テンション恋愛型」かぁ。。。短期、ってのは自覚ですね。ホレっぽく、でもすぐ興味がなくなる(ダメじゃん)。ちなみに、ワシとの相性診断をしたいという奇特な男女は(男もっ!?)こちらのリンクから。

 ちなみに、このサイト内でも何故かアクセス数が高い惑星beauの恋愛度鑑定結果。かつて「恋愛神様級」を叩き出したことで有名です(笑)。現在元ネタの番組も診断も無くなっちゃいましたが、こちらから鑑定出来るようなのでご興味の方はどうぞ。

 今日の鑑定のヤツも、後でまとめなおしてアップしちゃおう。


【雑談〜関東甲信越小さな旅】
 昨日は代休をとっていたので、千葉県の最東端、銚子は犬吠崎まで、ブラリ小旅に行っておりました。

 代休なのに前夜会社に泊まって朝帰ってきたのにはとりあえず目をつぶるとして。とはいえ仮眠をとっていたので、シャワーだけ浴びたらもう眠気も無く、早速インターネットで遊び先を探してみたり。取りあえず「日帰り温泉」をキーにいろんなサイトを探していたら、犬吠崎京成ホテルオフィシャルサイト)という、近場でそこそこ旅気分も味わえそうな距離に発見。電車の時間を調べて、取るもの取りあえず出発しました。

 鈍行電車を乗り継ぎ銚子−犬吠まで。家から約3時間半。日帰り小旅にはちょうど良い距離です。電車の中では、読み溜めていた本を一気に読了!と思っていたのに、次々と乗ってくる女子高生に目移りして、あまり集中できなかったです。ていうか、軽く犯罪だし、それ。

 犬吠での滞在予定は二時間。ちょっと短めですが、夜用事があるのと、まぁ小さな観光地なんで、なんとかなるかな、という目論見で歩き始めます。鄙びた、街並みというよりは「宿並み」といった感じで、観光がこの街をなんとか下支えしてるんだなぁ、というのが見て取れます。

   銚子の宿 あじさいの花も枯れている

 ご存知の通り、昨日は今年一番の猛暑。雲一つ無い晴天に照り返す日差しが暑くてたまらないわけですが、何故か犬吠崎は濃霧。海を渡る船舶に向かって吠える霧笛が、腹の底から響きます。なんか、映画に出てくる空襲警報のようで、あまりぞっとはしませんでしたが。

   晴天の霧に咽て 燈台が吠え鳴く

 一通り歩いた後、目的地の犬吠崎京成ホテルへ。露天風呂は、期待したものとはちょっと違いましたが、それでも空と海とを存分に見渡せる素晴らしいロケーションです。ちょっと柵際まで出ると、下の海岸から素っ裸が丸見えってのが、良いような悪いような。海の側だからか、天然温泉のしょっぱい水質が、潮風と交じってなんとも海の旅気分を昂揚させます。比較的広い露天エリアなので、他のお客さんが少ないことを良いことに寝転んで伸びてみます。

   風呂場に寝転んで ただ空と霧笛だけ

   青い空を見ながら 目の中のバクテリアを追っている

 湯を満喫したら飯。というわけで、あえてホテル内では食事をとらず、灯台の側まで戻って鄙びた食堂に入ります。刺身とサザエの食べられる定食に、生ビールを2杯。刺身の味は凡百でしたが、サザエと雰囲気が美味しかったですね。店のおばちゃんのトークも面白い。これも旅情の為せる業か。

 列車のレトロ感と南欧風の駅、というコンセプトのミスマッチ感で有名な銚子電鉄に乗って帰路へ。線路際の枯れかけた紫陽花の壁が、去就を誘います。

  鉄の道際に 暗い紫陽花のアーチ

 ・・・・・・えぇと、途中に挿入されている下手な言葉は、最近種田山頭火の本を読んでいるウチに影響を受けて、紡いできた句のようなナニかです。

2004-7-10 (Sat)Version 
光化学スモッグを理由に会社休めないかなぁ。

【再会】
<曽我さん一家再会>「ごめん」繰り返し、涙と熱い抱擁(Yahoo!ニュースより)

 たまたまテレビを付けてやっていたニュースで見たのですが。

 とりあえず、全ての事情や背景をほったらかしてこう思ったのですよ。

 それを望む家族が、一緒に暮らせる環境を作ること、それが国の仕事だな、と。

 だから、イラクでの拉致事件の時も、彼らが再び家族と会える環境を作る、そのためにならどれだけ(←というのは現実的ではないですが、比喩的表現として)税金を次ぎ込んでも良かったんじゃないかな、と。

 そんかわし、ワシがなんらかの政治的、国際情勢的な事情で家族と引き裂かれたときは、税金使って助けてください。

 政府とは、規模の大きな互助組織なワケですからね。(←またも暴言w)

2004-7-13 (Tue)Version 
なんでこんなに余裕が無いのか分からない腹立たしさが余計余裕を無くさせます。

【選挙と広告代理店】
 ちなみにワシは、選挙区は民主党(自民、民主、共産しか立候補者が無く、与党は信任しておらず、共産党は公約が気に入らないので、消極的選択)、比例代表は「みどりの会議」(がんばれ中村敦夫)に入れました。それはさておき。

 今回の参院選自体は、議席の点でも、投票率の点でも、「まぁ、こんなもんかぁ」というのが正直なところですね。気持ち良いぐらいハチャメチャなことをやっている与党に、それでもこれだけの票が集まるんだから、いやはや「自民党」という「ブランド力」の強さを思い知ります。創価学会党公明党は、まぁ組織票があるから別にこんなものかと。大幅な躍進も衰退も無い、それが組織票ってモンでしょ。投票率についてですが、投票率の低さ=民意の低さ、という公式はあてはまらなくなって来ているかな、と。投票に行くことが正義、とはワシは思っていません。いつかも書きましたが、本来、投票することだけが政治に参加することでは無いと思うからです。とはいえ、現状で「投票しない」ことがなんら反映されない社会なんだから、投票しとけば、とは思いますがね。

 日本の二大政党制は(今のところ)妄想だ、とか、日本に民主主義は無理だ、とか、与党による投票率を下げる二枚舌内政、とか、小泉内閣と自民党の企みに関する妄想、とか、いろいろ言いたいことはあるんですが、まぁそれは追い追い書く(多分)として。

 今日はちょびっと視点を変えて、選挙と広告代理店についてさらっと書いてみようかと。とはいえ、直接聞いたわけではなくて、間接的な話しから噂レベルまでなんで、ちょっとソースが不安ではあるのですが。

 ご存知の通り、最近の選挙では各党のCM合戦も話題になります(3年前の参院選ではネタにもしました)。そのクリエイティブとしての出来もさることながら、出稿量、と言われる、どれくらいの本数を流しているかにも注目されます。また、CMに限らず、例えば昔ながらのポスター掲示や、インターネット上を含めたいろんなチャンネルでのPR活動も、それらを最終的に仕切っている人たちがいて、それが広告代理店です。

 当然、という言い方も変ですが、日本最大の政党である自民党には日本最大の代理店Dが、対抗政党である民主党にはDに次ぐ代理店Hが、それぞれ主たる代理店としてついています。そして、両社とも、まさに「なりふりかまわぬ」PR合戦を繰り広げています。選挙となれば、大政党なら数十億からの金は平気で動くもの。広告代理店にとっても、小さい額ではありません。当然と言うか、各大手代理店には選挙のためのプロジェクトチームがあって、「○○党担当」となるわけです。そして、「一議席でも多く」取らせるために、時には当の政党以上の情熱で争います。まさにその一議席で、担当者の首が飛ぶ(解雇、ではなく左遷、レベルでしょうけど)と言って過言ではない、そんな緊張感のなかで仕事をしているワケです。

 昨年の衆院選でしたか、民主党党首とのチャット討論会で、民主党の支持率が故意に捏造されていた、なんて報道がありましたが、あれも後ろにはそれを企画し、数字を操作した代理店がいるわけです。まぁPR活動なんてイメージの問題であるところも大きいので、その気持ちは分からないではないですが、やるならバレないように巧妙にやらないと、ですな。逆に言えば、バレていない、巧妙な「捏造」は、他のシーンでいくつもあるかもしれません。

 さて、面白いのが。政党から第一次受注する代理店としては、DとHはライバル関係にあるワケですが、代理店、というのは、仕事をドンドンと下請けに回していきます。結果として、同じ選挙区内で対立する候補を、ある部分だけ同じ下請け代理店が担当する・・・・・・という、当事者には笑えない笑い話もあるとかいう話しで、互いの陣営にバレないように、という部分に一番腐心するとか。ワシの聞いた噂では、結果的に両方とも当選してほっと胸をなでおろしたらしいですが。

 「イメージ戦略」が重要になってきているこの国の政局で、広告代理店の果たす役割はどんどん大きくなってきています。今日の冒頭で挙げた自民党の「ブランド力」というのも、その賜物です。それはそれで馬鹿げた話ではあるのですが、有権者が「イメージ」によって投票を続ける限りにおいては、この流れが変わることは無いでしょう。果たして、選挙にはより金がかかり、政策とはかけ離れたところでの競争が激化する、と。ある意味で本末転倒といえるこの事態、さて、いつまで続くことやら。。。


【雑談】
blindfolded mario pianist(ネタ元:TECHSIDE
ピアノで10分間に渡ってスーパーマリオの曲を弾きまくりです。1〜3まで、かな? コインや1UPの音を再現してるのもスゴイですが、タイムアップが近づいたときの早いテンポの再現が超スゴイです。(←我ながらなんて陳腐な感想だw)

2004-7-20 (Tue)Version 
三連休中も毎日仕事♪

【生存報告だけです】
 ゴメンナサイ。<愚痴>今月まだ二日しか仕事休みありません</愚痴>。

2004-7-23 (Fri)Version 
体の節々が隅々まで痛い。

【野球狂の詩】
渡辺オーナー仰天構想 巨人がパ・リーグ移籍へ(Yahoo!ニュースより)

 選手は試合を面白くするのが仕事、運営側は試合を面白くさせるのが仕事、と考えれば、実はナベツネさんのやっていることは的外れではないのかもしれません。球界全体への「話題喚起」という部分において、ですけどね。そもそもそんな的を狙っているのかも怪しいところですが。

 希代の暴言と評された、「選手は試合だけやっていれば良いんだ」ってのは、やっぱりこれもある意味正しい発言で、問題は、試合に集中出来る状態を作れていない自分ら運営陣にある、ってところまで掘り下げていたなら、ナベツネさんだけを責めるのは酷かもしれません。掘り下げてないとは思うけど。

 とはいえ、会社員の方は自分の会社の命運が毎日報道される様、学生さんは自分の大学の行く末が話題になっている様、それぞれ想像すれば、「話題喚起」ってのが、当事者にとってどれだけツライか、分かると思います。野球(ひいてはスポーツ)というものが、そこまで含めてエンターテイメントなんだとしたら、それはそれは厳しい職場になりますねぇ。。。





 ・・・・・・ニュースを見る暇が無いからって、↑今見たヤフーTOPで目に付いた記事をそのまま雑感として書こうとするとこうなります、という悪い例。

2004-7-27 (Tue)Version 
今日は協賛のお仕事で流派NIGHTなるイベントに行ってます。ていうか、ここんとこ微妙にテンパってる一因だったりして。

【戦争のつくりかた】
戦争のつくりかたWEB版

 最近話題になっているとかで、もともとはWEB上での閲覧が主体だったらしいのですが、今度、書籍として店頭に並ぶそうです。意見交換のきっかけになる、という点で、良いことかもしれません。

 内容は、正直、何もコメントしないで置いたほうが良いかも、と思います。文章がアレだとか(人のことはまるで言えませんが)絵が酷いとかはおいといて、ニュートラルな視点で読んでください。この物語に賛同するか、嫌悪感を抱くかは、恐らくこのような物語の伝達手段として「絵本」というこの形態が許容できるか否か、じゃないかと。

 なにしろ、書いてあるのはだいたいにおいて「ただの事実」ですからねぇ。

 ちなみにワシは嫌悪感を抱く側ですw。


【ドラえもんデータリスト】
「のび太のテスト」 得点完全リスト
静香の入浴シーン 全リスト
「ジャイアンの歌」登場全話・早見表
のび太はジャイアンに何回殴られたの?−「ジャイアンの暴力・完全リスト」
「ドラえもん」脇役登場回数・完全リスト
(@遠足新報難色時代/ネタ元:kitanoのアレ

 以前取り上げたドラちゃんの本音」というサイトもそうでしたが、こう、ドラえもんという作品の持つシュールさとかブラックさとかって、たまにそら恐ろしくなりますよねぇ。知らないうちに、そこからいろんなことを学び取っていた気がしないでもない。

2004-7-30 (Fri)Version 
あわただし過ぎて倒れる体力すら無い。

てわけですんません。諸々レス滞っていますが(メール&掲示板)ご容赦ください、な告知を、とりあえずここでしておきます。週末もお仕事フル稼動予定です・・・・・・(涙)。

2004-7-31 (Sat)Version 
小川直也がハッスルハッスルin弊社(てんやわんやでした)

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